Seira Tadokoro
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独身女性の中には、「独身者同士で女子会をしている」、「婚活しないといけないのは分かっているけど、女子会の方が気が楽」といったように、女子会に参加をしている方も多いと思います。
確かに、女子会=日頃の愚痴を話せたり、共通の話題で盛り上がれたりと非常に楽しいのは事実です。
ただ、1%でも”結婚したい”という気持ちがあるのであれば、女子会に参加する頻度を減らすべきと言えます。
というのも、女子会=婚期を逃す要素が詰まっているためです。
単純に楽しいからといって、週末の予定を全て女子会で埋めてしまうと、後に「あの時もっと恋愛に真剣になっていれば…」と後悔を招く恐れがあります。
とはいえ、後悔してからでは時既に遅しです。
来年も再来年も今と同じ独身・恋人なしという状況が続く事になります。
そこで今記事では、
◆女子会=婚期を逃すと言える理由3選
上記について書いていきます。
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目次
女子会=婚期を逃すと言える理由3選
婚活に時間が割けない
女子会に参加をするのは休日がほとんどだと思います。
ただ、その時間があれば、婚活はいくらでも出来ます。
例えば、結婚したいという気持ちが強い女性の場合、その時間を街コンや婚活パーティー、結婚相談所での婚活に充てます。
婚活に精を出す女性と、楽しい女子会に参加をしているだけのあなたとでは、どちらが結婚に近いかは明白です。
確かに、婚活=面倒に感じるかも知れません。婚活に必死になる女性=馬鹿みたいと感じるかも知れません。
ただ、現状全く出会いのない日々を送っており、結婚したいという気持ちがあるのであれば、多少は婚活に目を向けておくのが吉です。
今では、婚活サイトやオンライン結婚相談所の登場により、空いている時間に効率よく婚活を進める事が出来ます。
そのため、女子会と並行しながら婚活を進める事も出来ますし、女子会の話題として盛り上がる事だって可能です。
理想が高くなりがち
また、独身者同士が集まる女子会に参加しすぎると、理想が高くなり、婚期が遅れる事も多々あります。
それもそのはず、独身同士が集まる女子会ともなれば、必ずしも恋愛・結婚に関しての話題が出てきます。
あなたも、何度かその話題について話した事があるかと思います。
ただ、それによって、どんどんと相手に求める条件が凝り固まってしまい、結果的に非常に高い理想になってしまうのです。
その結果、「理想を満たす男性じゃないと絶対結婚したくない!!」という気持ちになったり、恋人を作らなすぎてアイドルや二次元に傾倒した場合「〇〇しか勝たん!」といった気持ちになるのです。
そうなってしまっては、婚期が遅れる事間違いなしです。
現実逃避としては最強
女子会に参加をしている身なら分かっていると思いますが、独身者が集う女子会=現実逃避の場として最強です。
「自分以外にも同年代の独身がいる」、「みんながいれば安心できる」といったように、”負け組”は1人じゃないという気持ちになってしまい、『まだ婚活はしなくて良いか!』と出会いに消極的になってしまうのです。
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■女子会=婚期を逃す?ネットの口コミ
女子会=結婚の邪魔になりかけた
私の姉が、まさに女子会によって、婚期を逃していたと感じます。
姉は「週末は女子会」、「異性と会うよりも、女子会グループでつるむ」といった考えだったのですが、そうこうしているうちに、36歳となってしまい、いわゆる”負け組”な人生に膝くらいまで浸かっている状態でした。
それではダメだと感じたのか、婚活をして最近結婚できたのですが、女子会をしていた他のメンバーから、「あんな人で良いの?」、「最近全然女子会に来ないじゃない」といったように、横やりを入れられ、破断になりかけていました。
そのため、女子会=結婚の邪魔になりかねないものだと私は感じます。
本人次第
婚期を逃すかどうかは本人次第だと思います。
女子会で婚活に関する話をして、モチベーションを上げる方もいるだろうし、結婚できない愚痴を話して不安を解消するだけという方もいると思います。
前者のような方であれば、女子会は絶対的にプラスに働くと思います。
婚期を逃すのは間違いではない気がする
女子会が楽しい⇒男なんて良いかなと思える⇒ただただ年齢だけを重ねる、、、
その結果、結婚適齢期が過ぎ去ってしまい、結婚したくとも、相手が避けるような存在になってしまうのかなと思います。
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■まとめ
独身者同士が集う女子会は非常に楽しいです。
上述の通り、独身であるという負い目を感じずに自己肯定感が高まります。ただ、その女子会に参加をしていた子も、いつかは結婚するかも知れません。
その時に婚活の一つもしていないとなると、確実に取り残されます。
先ほども書いた通り、来年も再来年も、あるいは5年後も独身でいるのが現実味を帯びてきてしまいます。
そのため、少しでも結婚したい、結婚に焦りを感じているのであれば、婚活は始めておくのが得策です。
上述したように、婚活サイトやオンライン結婚相談所といったように、空き時間を活用して婚活が出来る時代です。
そのうえ、結婚相談所であれば、担当スタッフに希望条件を伝えるだけで、それに合致した相手を紹介してくれます。
ですので、自分からわざわざ動かなくとも、良い相手とマッチングする事が出来るのです。
その結果、婚活を始めたからといって、付き合いが悪いと思われる事もありません。
今と同じように女子会に参加をする事も可能です。
つまり、そうした自分のライフスタイルに支障が出ないような婚活から始めてみるのが吉です。
そして、”結婚相談所比較ネット”であれば、大手16社の中から、あなたの年代・希望に合わせて最適な結婚相談所の資料を受け取る事が出来ます。
なおかつ、婚活支援金として3万円を贈呈する企画も実施しているので、「これから婚活を始めるけど、どの結婚相談所を利用すべきか分からない」という方に打ってつけなサービスです。
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1度目を通してみたうえで、婚活の情報収集に活用するかを決めてみるのが良いかと思います。
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