Seira Tadokoro
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日常で出会いがない、恋人が欲しいという方の中には、「婚活パーティーへの参加」を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、婚活パーティーへの参加が初めてだという場合、「コミュ障でも参加して大丈夫?」、「人見知りってやっぱり向いていない?」といったように、”コミュ障でも参加して大丈夫なのか”という点が気になる方もいるかと思います。
ご存知の通り、婚活パーティー=異性の参加者全員と一対一で会話をしなければなりません。しかもその時間は、1人辺り10分間です。
つまり、初めて会った人と10分間は必ず話をする必要があります。また、婚活パーティーの中には、4人1組、6人1組といったグループで話すグループトーク型のパーティーも存在します。
このように、コミュ障にとっては、「怖っ…」と感じる要素が詰まっているのです。
そのため、不安に感じる気持ちも分かります。
そして、残念ながらその不安は的中しています。
コミュ障と婚活パーティーは、絶望的に合っていません。地獄の時間を過ごす事となりますし、婚活パーティーに参加した事を後悔するはずです。
今記事では、
上記について書いていきます。
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コミュ障=婚活パーティーへの参加はやめとけと言える理由
沈黙続きで地獄
Aさんと10分間、Bさんと10分間、Cさんと10分間といったように、婚活パーティーは、順繰りで異性の参加者と話す事になります。
個室で一対一で話す事になるので、コミュ障の場合、
◆会話が続かず沈黙が気まずい
◆「この人面白くないな」と相手に思われる
いずれかの結果になりやすいのです。
もしも、自分が参加をした時の事をイメージして、「絶対に沈黙の時間が出来る…」と感じるのであれば、パーティーへの参加や辞めとくのが吉です。そのイメージ通りの結果となるからです。
「休日はどこにいくんですか」、「自分〇〇が趣味なんですけど、興味ありますか」といったように、予め会話する内容を決めてから臨む事で、お互いが無言の時間を無くす事が出来ますが、これは”言うは易く行うは難し”な方法だと思います。
実際に異性を目の前にして、その通りに会話が出来るかと言われれば、出来ない可能性の方が高いはずです。
これが出来るのであれば、もはやコミュ障ではないですからね。
フリータイムでぼっちになる
婚活パーティーには、必ずフリータイムというのがあります。
これは、”良いなと思った人と2人きりで話す時間”の事を指します。
ただ、コミュ障の場合、フリータイム=ぼっちになりやすいです。
それもそのはず、順繰りに会話をしていく中で、会話が盛り上がらなかった、うまく会話が出来なかったとなれば、当然です。そんな人を指名する方がいるはずがありません。
それぞれ良い出会いを求めて婚活パーティーに参加をしているので、”魅力のない”コミュ障との出会いは願い下げなのです。
結果として、至るところで参加者がカップリングしていく中、自分だけがぼっちでフリータイムを終える事となります。
その時間ほど地獄なものはないはずです。幸せそうな参加者への嫉妬、残り物になった恥ずかしさ、モテない自分への自己嫌悪、ネガティヴづくしで婚活パーティーから帰宅する事になります。
何度も参加しないとカップリングしない
婚活パーティーでカップリングするためには、短時間の会話の中で、他の同性参加者よりも良い印象を与えなくてはなりません。つまり、会話の巧さは、カップリングするうえで重要な鍵なのです。
よほどのイケメン・美人であれば、コミュ障であっても勝手に人は寄ってきます。ただ、そうでない限りは、話術を磨かない限りは、誰からも見向きもされません。
ただ、この話術は、実戦でしか磨かれません。
つまり、何回か婚活パーティーに参加をして、ある程度婚活の場でウケるネタ、異性が食いつくネタ、話題が無くなった時に話すネタを熟知する必要があるのです。
残念ながら、1回目から連絡先交換が出来る望みは薄いです。コミュ障×婚活パーティーは、根気よくパーティーに参加した後に、ようやく花開くのです。
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■まとめ
コミュ障=婚活パーティーへの参加はやめとけと言える理由を書いていきました。
婚活パーティーの場合、「さっき話した人は良かったのに…」といったように、どうしても他の同性参加者と比較されてしまいます。
ですので、会話を盛り上げるのが苦手なコミュ障の場合、その性格が不利になってしまいます。
最悪の場合、パーティー中、ずっとぼっちで過ごす事にもなりかねません。
そうなってしまえば、「やっぱりこんな自分じゃ恋人を作るのは無理…」と感じてしまい、その後の恋愛にも影響を及ぼしてしまいます。
そのため、婚活パーティーを”楽しめる”自信がないのであれば、参加するのはやめとくべきです。
婚活パーティー以外にも、出会いの方法はたくさんある時代なので、別の方法による出会いを模索するのが良いかと思います。
中でも、オンライン結婚相談所は、まさにコミュ障の方向けのシステムとなっています。
会話で気まづさを感じる事も無ければ、コミュ障を”矯正”する必要もありません。コミュ障なあなたを受け入れてくれる人とだけ出会えるので、オンライン結婚相談所による婚活の方が、良い出会いに恵まれるはずです。
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