【離婚率は○○】DINKs(ディンクス)は離婚しやすい?【DinKs婚希望の方必見】 |

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DINKs婚の離婚率について

確かに、厚生労働省の離婚率の調査結果では、ディンクス家庭の離婚件数＝圧倒的に多いという訳ではありません。

離婚総数253,353件（※2021年）に対して＝子あり家庭146,408件、子なし家庭106,945件と、むしろディンクス家庭の方が少ない結果となっています。

とはいえ、ディンクス家庭と子持ち家庭の総数にはかなりの差があります。

当然ながら、圧倒的に子持ち家庭の総数の方が多いです。「〇〇さんとこ、子無しなんだ」、「〇〇くんのところ子供いないみたいよ」といまだに子供の有無を話題に出す方がいる事からも、子無し家庭＝マイノリティなのが伺えるはずです。

つまり、割合で見たらディンクス婚の夫婦の方が離婚率が高いのです。

ディンクス婚＝離婚率が高い理由としては、下記の３つの理由が挙げられます。

◆お互い経済的に自立している

◆子供がいるからというブレーキがない

◆生活していくうちに価値観のズレが生じる

上記が離婚率が高い原因と言えます。

ディンクス婚の場合、共働きとなりますし、ディンクス婚を希望する女性＝結婚後も正社員としてバリバリ働きたいと考えている方がほとんどです。そのため、男性側も女性側も経済的に自立しています。

女性が離婚しない（出来ない）理由の一つに、”経済的に自立が出来ないから”という理由がありますが、ディンクス婚の女性であれば、それに該当しないのです。

離婚後も収入は変わらないので、離婚したいと思った出来事があっても、ぐっと我慢する必要がないのです。

また、子供がいるからというブレーキがないのも、離婚に繋がりやすい原因です。

「こいつとは離婚したいけど、子供のためにも我慢しなきゃ」といったように、子供のために我慢をする夫婦の描写をドラマやSNSの書き込みなどで見かけた事がある方も多いと思います。

ただ、ディンクス婚の場合、子供はいませんので、このブレーキがありません。離婚したいと思った出来事と離婚するという選択が直結しやすい状況下なのです。

3つ目に挙げた、「生活していくうちに価値観のズレが生じる」のも、離婚の原因です。

当然ながら、結婚したとなれば、親族・友人から子供に関する質問をたびたび受けます。

そのうえ、同級生と集まった時の会話の話題＝子育てがメインとなります。

そういった環境で生活をしていくうちに、お互いがディンクス婚を希望していたとしても、どちらか一方の気持ちに変化が生じる事があります。

そうなってしまえば、「自分の意志を曲げて子供を作るか離婚するか」の2択となります。

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DINKs婚（ディンクス）婚の離婚率、離婚率が高い原因について書いていきました。

ディンクス婚希望の方で幸せな結婚生活を送りたいのであれば、共通の価値観（ディンクス婚希望）を持っている方はもちろん、それ以外の価値観、生活スタイルも合致する方を見つけるしかありません。

ただ、”同じディンクス婚希望者”という最初のハードルさえクリアしてしまえば、それ以外の価値観や生活スタイルをすり合わせる事は簡単です。

交際期間中や一緒に暮らしていくうちに、相手がされて嫌な事を把握する事は出来ますし、どういう人間かも分かります。逆もしかりです。それに対して、お互いが歩み寄れば、揉め事は起こりません。

そのため、まずは自分と同じ結婚観を持った方を見つけるところから始めるのが吉です。

そして、自分のようにディンクス婚を希望している方を見つけるのは可能です。

婚活を始めてみると、「意外と同じ考えの人いるじゃん」と感じるはずです。

下記記事では、DINKs婚（ディンクス）婚を希望している方に最適な婚活方法をまとめています。

”ディンクスで幸せになりたい”と感じているのであれば、合わせて一読してみてください。

【理解のある人に出会える】DINKs婚を希望する方に最適な婚活は〇〇を使う事【不利にならない】