Seira Tadokoro
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普段の生活の中で出会いがない…という方の中には、「異業種交流会を通じての出会い」に興味があるという方もいるかと思います。
例えば、婚活パーティーや婚活サイトを通じての相手探しの場合、結婚に対する必死感が前面に出ている分、「パーティーに参加する=なんか負けた気分を感じる」、「周りにバレたら恥ずかしい」といったように、利用を躊躇してしまう方もいるはずです。
その点、異業種交流会の場合、「ビジネスのために参加した」という大義名分があるため、周囲に婚活をしている事を知られる事はありません。
なおかつ、自分の気持ち的にも、”言い訳”が出来ます。ですので、異業種交流会を通じての出会いに興味が湧く気持ちも分かります。
とはいえ気になるのが、「異業種交流会=出会いはあるのか」という点です。
仮に出会い目的で参加をしたものの、終始ガチガチのビジネストークをするようなイベント内容となれば、参加した意味はありません。
「せっかく参加したのに…」と不満の残る結果となってしまいます。
そのため、異業種交流会=出会い目的で参加しても効果的なのかという点は、参加する前に把握しておきたいポイントなはずです。
ただ、結論から言いますと、異業種交流会=出会い目的には向かないです。
残念ながら、良い人と出会えない可能性の方が高いです。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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目次
異業種交流会=出会い目的には向かない理由
ビジネス目的の方ばかり
異業種交流会とは、その名の通り、異業種の方と情報交換をしたり、人脈を広げるために活用される場です。
そのため、ビジネスの発展を目的に参加をする方がほとんどです。
そんな場所に恋人を探しに行ったとしても、”当たる”可能性は低いです。
というのも、相手も仕事の延長線上で来ているため、仕事モードで受け答えをします。
キャリアアップのため、会社で活躍するため、会社の名前を広げるためなど、各々が仕事に関する目的を持って参加をしています。
ですので、よほどのイケメン・美人であったり、地位の高い職業でない限りは、”今後ビジネスパートナーになりうる存在”としか見られません。
結果として、仕事の繋がり”は出来ても、恋愛関係に発展する可能性は低いのです。
恋愛目的=バレやすいうえに嫌われる
また、恋愛目的=バレやすいです。
そして、バレたその瞬間に嫌われるので、その後仲が深まる事はありません。
というのも、先ほども書いた通り、異業種交流会に参加をする方=キャリアアップのため、会社で活躍するため、会社の名前を広げるためなど、「今の自分よりも良い自分になりたい」という上昇志向を持った方たちです。
そのため、ビジネスに関する知識も豊富です。
ですので、相手の展開するビジネストークに対してついてこれない・意見が薄いとなれば、即座に「この人何のためにここにいるの…」と疑いの目で見られてしまうのです。
こうした、ビジネスへの知識の薄さから「仕事目的でここに来たわけではない」と思われてしまうのです。
また、「今日の参加者の中から良い人を見つけてやる!」という気持ちが先行しすぎて、ついつい異性の参加者とだけ話してしまったり、同性と異性とで対応が全然違うという事になりがちです。
そして、その姿を見ていた別の方から「出会い厨かよ…最悪。」、「こっちは真面目に参加しているのに」といったように、嫌われてしまいます。
交際関係になりにくい
上述の通り、仕事目的で参加している方ばかりのイベントですので、当然ながら交際関係にはなりにくいです。
そのうえ、他の婚活サービス以上に、交際に発展するまで時間がかかります。
その理由としては、”恋愛対象外”から交際にまで持っていかなければならないためです。
例えば、婚活パーティーや街コン・合コンの場合、良い人を見つける前提で全員が参加をします。
なおかつ、マッチングした場合は、お互いがお互いに好意があるという事ですので、とんとん拍子で交際にまで発展していきます。
ただ、異業種交流会の場合、”出会いの始まり=仕事で関わるかも知れない人”というところからスタートしていきます。
そこから徐々に恋愛対象として見てもらうように努力しなければいけません。
中には仕事以外の連絡をした事によって、嫌われて音信不通となる事だってあり得ます。
そうした”山あり谷あり”な道を経て、ようやく交際に発展する事が出来るのです。
どちらが恋人を見つけやすいかは火を見るよりも明らかだと思います。
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■まとめ:良い相手と出会いたいなら〇〇がベスト!
確かに、異業種交流会にもメリットはあります。
参加人数が多いイベントであるため、様々な職種・年齢の方と接点を持つ事が出来るのは、異業種交流会の大きなメリットと言えます。
とはいえ、出会い目的で参加をしたとしても、上述の通りデメリットが目立つため、恋活・婚活には向かないのが現状です。
恐らく「異業種交流会であわよくば…」という気持ちでは、来年の今頃も独身のままだと思いますし、全く同じ事を口にしているはずです。
そのため、本気で結婚を考えているのであれば、異業種交流会に参加をするのではなく、やはり何かしらの婚活サービスを用いるのが吉です。
そして、数ある婚活サービスの中でも、もっとも結婚に近づけるのは、結婚相談所です。
婚活サイトやマッチングアプリの場合、良い相手を探すのも自分、アプローチ方法を考えるのも自分なのに対して、結婚相談所の場合、専任のカウンセラーがマンツーマンで婚活のサポートをしてくれますし、希望条件に応じて毎月複数名相手を紹介してくれます。
デートプランやメールの文面についてなど、成婚を迎えるまであらゆる面でサポートをしてくれるため、そこまで婚活に労力を使わずとも、良い相手に出会えます。
なおかつ、交際発展までが早いです。加えて、交際発展後も破局を迎える事なく成婚にたどり着けます。
また、結婚相談所=入会した会員しか情報は見れない・検索ではなくカウンセラーからの相手紹介で婚活が進む分、他の婚活サービス以上に身バレの心配も要りません。
ですので、「ひっそりと婚活がしたい「という方にもうってつけなサービスと言えます。
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「結婚相談所ってどこを利用するのが良いの」、「自分に合った結婚相談所が分からない」といった方は、勢い任せに結婚相談所に入会をするのではなく、まずは自分の年代に合った相談所のパンフを貰い、情報を元に入会するところを決めるのが吉です。
そうする事で、無駄のない婚活・年内中の成婚退会が実現出来るはずです。
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