Seira Tadokoro
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婚活を考えている男性の中には、「実家暮らし=婚活に不利になるのでは」、「実家暮らしって女性からの印象は悪いの?」といったように、実家暮らしである事が不利に働くのではと懸念している方もいるのではないでしょうか。
ただ、結論から言いますと、”パラサイトシングル”という言葉がある通り、男性の場合だと、実家暮らしが不利になるのは避けられません。
最悪の場合、「婚活パーティーに何度も参加しているにも関わらず、一切マッチングしない」、「婚活を始めて1年経つのに全然結婚できない」という事になってしまう恐れがあります。
とはいえ、婚活に用いる方法を工夫する事で、そういった状況に陥る事を回避する事も可能です。
そこで今記事では、
◆実家暮らしの男性=不利になる理由
◆実家暮らしの婚活のコツ
上記について書いていきます。
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目次
実家暮らしの男性=不利になる理由
女性からのイメージが悪い
先ほども書きましたが、婚活市場では、実家暮らしの男性の事を、パラサイトシングル(寄生虫独身)と揶揄します。
そして、”寄生虫”という単語が入っている事からも分かる通り、女性からのイメージは最悪といっても過言ではありません。
・いつまでも親のすねかじりで自立していない
・家事は丸投げ、金銭感覚もズレてそう
・マザコン
上記のように、ネガティブなイメージを女性は抱きます。
”実家暮らしです”と話した瞬間に、「実家暮らし…」と引かれます。
つまり、実家暮らしの男性の婚活=マイナスの状態からプラスに持っていかなければならないのです。
とはいえ、人間は、第一印象の7秒間で相手を判断します。
そして、一度”この人は無理かも…”と思った女性に好意を抱かせるのは至難の技です。
なおかつ、2人でやり取りが出来る時間が短い、婚活パーティーや街コンの場合、尚更悪い印象を好転させるのは大変です。
結果的に、実家暮らしというだけで悪いイメージを持たれたまま、終了時間→誰ともマッチング出来ずという事になってしまうのです。
親の存在=女性を不安にさせる
また、”親と同居している”という点も、女性側がネガティブに感じてしまう要素です。
・結婚後すぐに相手の親との同居を求められるのでは
・姑の監視が厳しそう
・母親と家事や料理の比較をされそう
上記のように、結婚生活に対しての不安を感じてしまうのです。
たとえ「結婚後は実家を出ようと思っている」という場合であっても、相手を探している今も実家に住んでいる時点で信用度は低いです。
本当に結婚後は実家を出ようと思っているのであれば、”予行練習”もかねて生活全般を全て自分が行う1人暮らしを経験するのが筋だと女性は考えます。
言っている事と行動が伴っていない現在の姿を見て、「その言葉は本当なの?実家よりも生活費が掛かる事実を知って心変わりするのでは?」と信用されずに距離をおかれてしまうのです。
実際に口コミ評判が悪い
・「月に〇万円家に家に入れている」といっても、光熱費、固定資産税の支払い、洗濯、掃除、炊事、近所付き合いといった”めんどくさい”事の全てを親に丸投げしている事には変わりない。
なので実家暮らしの人とは結婚できない。
・何で一人暮らしをしていないのかが疑問。婚活をしていて、経済的に楽だから実家で暮らしているという方がいましたが、正直言って何の魅力も感じませんでした。
30歳を過ぎてまで実家で暮らしているのは甘えているなとしか思えない。
・確かに、金銭的にも家事の面でも甘えられる環境ではあるが、学生時代に一人暮らしを経験している方であれば、きちんと自立している印象です。
やむを得ない事情で実家暮らしをしている方もいるので、ひとまとめに実家暮らし=悪だという印象はありません。
その人次第だと思います。
・一人暮らしの経験がない場合、光熱費がどれくらいかかるかを理解していないと思うので、節約という概念が無さそう。
結婚して、仮に初めて実家から出るとなると、相当苦労するだろうなと思います。
上記のように、実家暮らしの男性に対してのネット上の口コミも悪いのです。
この事からも分かる通り、実家暮らしの男性=婚活においては不利というのが分かるかと思います。
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■実家暮らしの婚活のコツ
3つの事を伝える
上述したように、実家暮らしの男性の印象は最悪といっても過言ではありません。
とはいえ、下記3つの事をきちんと説明する事で、ネガティヴな印象を払拭する事は出来ます。
・実家で暮らしている理由をきちんと説明する
※”結婚生活のために出来るだけ貯金をしたいから”、”ただ単に職場から近いから”など
・過去の1人暮らしの経験
・家事をしている事を伝える
上記点を伝える事で、実家暮らしでも”アリ”だと思わせる事が可能です。
先ほども書いた通り、実家暮らしの男性に対しては、「家事全般出来ないのでは」、「金銭感覚」、「自立していないのでは」といった点を女性は不安視します。
ただ、過去に1人暮らしを経験している事を伝える事で、上記で挙げた不安の全てを解消する事が出来ます。
というのも、1人暮らしの場合、光熱費、ネット回線料金、食費、保険など、月々の支出はどれくらいで、毎月の収入のどれくらいを貯金に当てられるのかといったお金の管理はもちろん、料理も自分、洗濯も自分、掃除も自分が行います。
ですので、「今は実家暮らしをしているだけで、きちんとしている」と思わせる事が出来るのです。
それに加えて、現在も家事をしている事を伝える事で、尚更ネガティヴな印象を払拭する事が可能です。
また、実家で暮らしている理由を明確に説明する事も大切です。
例えば、 結婚生活のための貯金を目的に、出費を抑えられる実家で暮らしていると話せば、”将来設計を考えられる人”という印象を与える事が出来ますし、職場との距離が近かったからという回答をすれば、”特に住居にはこだわりがないのか”と女性は安心します。
先ほど挙げた結婚生活に対する不安を全て解消する事が出来ます。
このように、自立できないから実家暮らしをしている訳ではないという事を伝える事で、実家暮らしが不利になる事は無くなります。
実家暮らしでもOKな人を探す
また、最初から「実家暮らしでも気にならない」という人だけに絞って婚活をする事で、短期間で交際に発展→結婚まで行く事が可能です。
当然、実家暮らしでも気にならない訳ですので、あなたに対してネガティヴなイメージを持つ事はありません。
わざわざ説明をする手間も省けます。
例えば、結婚相談所であれば、アドバイザーの方が希望条件を元に相手の紹介を行ってくれますし、あなたのプロフィール内容を見て、「この人アリ!」と思った方だけが、お見合いを申し込んできます。
そのため、 実家暮らしでも気にならない人だけに絞って婚活をする事が容易に出来ます。
そのうえ、オンライン結婚相談所を活用する事で、店舗型の相談所でかかる費用の半額以下で婚活をスタートする事も可能です。
つまり、低コストで交際に発展しやすい人だけに絞ってアプローチが出来る一石二鳥な婚活方法なのです。
中でも、「スマリッジ」は、月1万円以内で使える婚活サービスの中ではベストといっても過言ではありません。
・利用満足度3冠受賞
・成婚退会までに掛かる平均期間が5ヶ月
・2人に1人が利用初月にお見合い成立
・希望条件、プロフィールを元に毎月4名まで紹介
・コネクトシップによりお見合いバブルが起きやすい
上記の事からも分かる通り、良い出会いに恵まれるサービスです。
そして、一般的に不利とされる実家暮らしの場合でも、不利になる事はありません。
実家暮らしを気にしない人だけが紹介/お見合いの申込を送ってきますし、スマリッジ=入会バブル(利用開始時にお見合いの申込が殺到する現象の事)が起きやすい仕組みとなっているためです。
【体験談】スマリッジ=入会バブルが起きやすい相談所だと言える理由!
そのため、利用してみる価値は大いにあると言えます。
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■まとめ
確かに、実家暮らしの男性は不利な婚活を強いられます。
ただ、コツを抑える事と婚活方法を工夫する事で、誰ともマッチングしない/一向に結婚できないという状況に陥る事はなくなります。
そして、先ほどあげたスマリッジの場合、万が一の時のための全額返金保証制度があります。
そのため、初めてこうした婚活サービスを使うという方にもぴったりな相談所となっています。
下記公式サイトにて、料金比較や成婚した方の体験談などを確認出来ます。
実家暮らしが不利にならない婚活がしたいという方は、一見してみる価値はあるはずです。
婚活=長引けば長引くほど、状況は悪化していきます。
年齢が高くなればなるほど、その分”良い”相手が減りますし、「もう婚活なんてしたくない…」と婚活うつを引き起こす事にもなりかねません。
そんなモチベーションになってしまえば、一生独身の寂しい末路を迎えてしまいます。
そのため、”勝てる”婚活方法を実践するのが大切なのです。
◆スマリッジの公式サイト↓